あくあフォントを使う

(2009/11/01 加筆)
あくあフォントの入手先がわからなくなりました。
下記の内容は、TrueTypeフォントのUbuntuパソコンへのインストール方法の覚書きとして考えてください。

手書き風の日本語TrueTypeフォントのあくあフォントを、Ubuntuで使ってみる。
非商用で自由に利用可とのこと。

TrueTypeフォント(ZIP圧縮)をダウンロードします。
aquafont.ttfを展開してホームディレクトリにコピー
正しく展開できていれば、ttfファイルをダブルクリックすると次の画面が表示されるはず。
aqua.png

UbuntuのTrueTypeフォントの置き場は、/usr/share/fonts/truetype/グループ名/フォントファイルです。
まず、フォントをコピーします。

$ cd /usr/share/fonts/truetype
$ mkdir aqua
ls -l で、aquaフォルダが rwxr-xr-x になっていることを確認。
$ cd aqua
$ cp /home/hoge/aquafont.ttf .
chmod で aquafont.ttf ファイルをrw-r--r--にする。

次に、defoma-hints コマンドでフォントを登録するのに使うヒントファイルを作ります。
defoma-hintsはインストール済みでしたが、使っているPerlのファイルがありませんでした。
そこで、dfontmgr パッケージをインストールする必要がありました。
Synapticパッケージマネージャで、dfontmgrをインストールします。
defomaのGUIのフロントエンドのdfontmgr でもフォントを登録できるのですが、
英語のメッセージがうざいので、defoma-hints コマンドでやることにします。
手作業で一部直したいのでホームディレクトリで実行します。

% defoma-hints -c --no-question truetype /usr/share/fonts/truetype/aqua/aquafont.ttf >aquafont.hints

できたヒントファイルはこんな感じ。気に入らないところがあったらエディタで直します。
私はGeneralFamily=Roman (小説や新聞の活字風の標準書体グループ)をGeneralFamily=Script (手書き文字)に直しました。

% cat aquafont.hints
category truetype
begin /usr/share/fonts/truetype/aqua/aquafont.ttf
Family = aquafont
FontName = aquafont-Regular
Encoding = Unicode
Location = English Japanese
Charset = ISO8859-1 JISX0208 JISX0201 JISX0212
GeneralFamily = RomanScript
Weight = Medium
Width = Variable
Shape = Normal Upright
Priority = 20
end

/etc/defoma/hints が標準のヒントファイルの置き場所なのでコピーします。
$ cp aquafont.hints /etc/defoma/hints
$ cd /etc/defoma/hints
$ chown root:root aquafont.hints

これをdefoma-fontコマンドで登録します。
$ defoma-font -vt register-all aquafont.hints

最後に、外観の設定でウィンドウのタイトルなどをあくあフォントに変えてやります。
appearance.png

どうです、Gartoonがさらにおもちゃっぽくなったでしょう。

対話的にフォントをインストールすることができます。
ただし、/usr/share/fonts/truetype/aqua へのコピーを先に手作業でやっておくこと。
こちらの画面だと、インストール済みフォントが容易に確認できるのがよいが、
フォントの登録作業そのものは、やってることは対話式で、defoma-hints コマンドを動かしているのと変わりません。
端末を開いて、次のコマンドを実行します
# sudo dfontmgr

dfontmgr.png

  • 最終更新:2009-11-02 09:52:01

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