Ubuntu_Wine_Office2K

Ubuntu(8.10)に、WineとMS Office 2Kを入れてみた。

UbuntuのリポジトリにはいっているWine 1.0.1を使うか、
Wine HQのサイト( http://www.winehq.org )へ行って最新版のバイナリパッケージ 1.1.8 を使うか?
1.0.1 なら Synaptic パッケージ・マネージャを起動して wine を選んでインストールできます。
1.1.8 は、http://www.winehq.org/site/download-deb の手順にしたがって
ソフトウェア・ソースに、リポジトリを追加して再読み込み、公開鍵を登録するを行います。
リポジトリの名前は Ubuntu のバージョンによって違うので注意。8.04と8.10のしかなかったので
それができれば、Synaptic パッケージ・マネージャを起動して追加したリポジトリから
wine を選んでインストールでwineをインストールできます。

wine がインストールできたことを確認する
アクセサリの端末を開いて、wine --version と入力するとインストールした wine のバージョンが表示されるはず。

wine
ファイル・ブラウザでホーム・フォルダを開いてみましょう。
表示メニューから隠しファイルを表示するを有効にします。
すると、いろいろでてくるんですが、 .wine という隠しディレクトリがあるはずです(そのユーザで 1回 wine を
実行すると作成される)。それを開きます。
$(HOME)/.wine の内容
dosdevices drive_c system.reg user.reg userdef.reg
DOSデバイスのリンク ドライブC:の実体 Windowsシステムレジストリに相当します。
drive_c を開くと、windows と program file ディレクトリがあります。後はわかりますよね。
Ubuntuのアプリケーションメニューに Wine サブメニューが追加され、その中に Brows C:¥ drive って
のがあるんですが、そこで表示されるのは、 $(HOME)/.wine/drive_c です
dosdevices を開くと C: とか d: とかでてきます。CD-ROMがマウントされていれば d: を
クリックすると CD-ROM の内容が表示されます。

Office 2000 のインストール
CD-ROM をセットして、システムに認識されるのをしばし待ちます。
端末から、 wine /media/cdrom0/SETUP.EXE を実行します。

もし、OLEAUTH32.DLL の置き換えが必要ですと言われたら、次のようにしてください。
まず、.wine/drive_c/windows/system32/oleauth32.dll を適当にリネームして
次に CD-ROMの system ディレクトリから OLEAUTH32.DLL をコピーして wine の system32 フォルダにペースト
ペーストした OLEAUTH32.DLL を右クリックしてアクセス権を読み書きOKに変えておきます

SETUP.EXE は日本語化けてますが、気にせずインストールします

最後に user.reg ファイルの最後の行に次の2行を追加して上書き保存してください
[Software\\Wine\\X11 Driver]
"InputStyle"="root"

EXCELの起動は端末から
wine "/home/ユーザ名/.wine/drive_c/Program Files/Microsoft Office/Office/EXCEL.EXE"
ユーザ名は適宜です。空白を含むファイル名は ダブルクォートでくくります。
これを毎回入力するのは辛いんで、ランチャをデスクトップに登録するとよいでしょう。

Ubuntu 8.10 で Wine 1.1.8 で EXCEL 起動したことを確認していますが、
wine 1.0.1だとどうなのかはどなたか確かめてください。

  • 最終更新:2008-11-10 01:10:29

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